パーチェスワン・メールマガジン 2025年12月号 業務フロー改善事例:発注〜支払いまでの
無駄を徹底削減する方法とは?

年の瀬も迫り、寒気がいっそう深まる頃となりましたが、貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

本日は、「発注から支払い」までの業務フロー最適化をテーマに、アンケート調査データと事例を交えて、購買業務の効率化・リスク低減につながる実践的なポイントをご紹介いたします。

Problem(業務現場の実情)

最新の3つのアンケート(2025年3月・7月・9月)から、購買業務に関する課題が明確に浮かび上がっています。

主要な課題(複数回答)

  • 購買プロセスの非効率性:39.4%
  • コスト管理の不明確さ:27.9%
  • サプライヤー情報管理の煩雑さ:18.3%
  • 承認プロセスの遅延・属人性:17.3%
  • データ分析・活用の不足:14.4%

9月調査によると、Excelや紙ベースによる手作業が半数以上残っている企業も多く、システム化の進捗は限定的です。システム導入率は54.8%に留まり、多くの企業で「部分的なデジタル化にとどまっている現状」が見られます。

また、約6割の企業が「システムの必要性は感じている」が、「何から始めてよいかわからない」「予算化の壁がある」といった声も多数あがっています。

Reason(課題が生まれる背景)

調査結果を通して明らかになった背景は以下の3点です。

1. 組織横断での連携不足

多くの企業では、購買、総務、経理、現場が独立したプロセス・管理方法を持ち、データ連携がとれていません。その結果、同じサプライヤーに対して異なる支払条件や契約が存在するなど、内部統制上のリスクも発生しています。

2. 属人化された承認・管理フロー

特定の担当者に業務が依存しているケースが多く、業務属人化による承認の滞留・不透明な判断がボトルネックとなっています。また、決裁者の不在時に支払が遅れるといった事象も散見されました。

3. サプライヤー評価の仕組み不足

調達先の選定において、「過去実績」や「価格」だけで判断している企業が多数を占めていますが、納期遵守・品質・トラブル履歴などの指標が可視化されていないため、最適な取引先選定や契約更新の判断ができていません。

改善事例

SB C&Sが提供する「パーチェスワン」は、発注〜支払処理を一元管理するクラウド型購買プラットフォームです。ここでは導入企業の成功事例をご紹介します。

事例1:製造業A社(従業員2,000名)

課題:社内各部門からの発注依頼が紙・メールで届き、経理への情報伝達が遅延。発注・支払の二重処理が頻発。

導入効果
    o ワークフローを一元化し、承認スピードが3日から3時間に短縮
    o 購買履歴のデータベース化により、定型品の購買単価を12%削減
    o サプライヤーの「納期遵守率・品質トラブル履歴」をスコア化、取引先選定の精度向上

事例2:ITサービスB社(複数拠点)

課題:拠点ごとに購買方法が異なり、月末の支払業務が集中し、請求処理遅延・誤送金が常態化。

• 導入効果:    o 請求書の電子受領・ワークフロー連携により、月末処理の時間を約40%短縮    o システム導入後3ヶ月で、誤処理件数がゼロに    o 各拠点の購買傾向を分析し、購買集中によるボリュームディスカウントを実現

Point(今すぐ始める改善アクション)

年末年始を迎える今こそ、来期の業務変革に向けて、以下のアクションを推奨します。

1. 発注〜支払フローの可視化
現状フローを書き出し、ボトルネック・属人ポイントを洗い出す。まずはここから始めましょう。

2. サプライヤーの見える化
「納期・品質・対応力」のデータを蓄積・比較することで、信頼性の高いパートナーとの長期取引が可能に。

3. 部門横断システムの導入
購買・経理・現場をまたぐ「共通の情報基盤」を構築。属人作業から脱却し、業務全体の品質とスピードを引き上げる。

パーチェスワンで実現できること

  • ワークフロー機能で承認の見える化と迅速化
  • クラウド型だから在宅・出張先でも申請可能
  • サプライヤーごとの評価スコアを自動集計
  • 導入企業の8割がコスト削減と業務効率化を実感

業務改革の第一歩として、「発注〜支払」までの業務フローを見直しませんか?
パーチェスワンが、業務の“見える化”と“スピード化”を実現します。

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